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statement
For a Solo exhibition, 2024 — Dividing colors —
現実の世界に線は存在しない。
実在する物体に輪郭線は無いし、まして直線や曲線というのは単なる概念でしかない。
しかし人間の心が性別や国籍、国境などという境界線や区別を必要とした。
実際の境界線は目に見えないが、記号を付け識別するようになった。
実際の本質を浮かび上がらせるよう、理解を深め、己の認識を新しくする事を繰り返し試みる。
私の場合、キャンバス上で色を点在させていき、納得のいく感覚を手掛かりに
整理を付けようとする。それらは花となって表れる。
2024年 4月 個展〈Dividing colors〉に際し
Miu Shinoda
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